Scribe Labsの提供するrunScribeは靴の後ろにつけておくことで歩幅、地面への接地時間など13種類のデータを取得してその人の走りの傾向を把握する。
ユーザはそれらのデータをもとにして自分にとって最適なストライドなどを把握し、その改善結果を見ることができる。データはデバイスからBluetooth経由でスマートフォンにUploadされるため、スマホ上で閲覧することも当然可能だ。
現在Kickstarter(こちらのページ)で支援を募集中だが、もの凄い人気で初回出荷版は残り僅かという状況だ。
ジャンプなどの競技に合わせた計測も行えるため、本気のアスリートやガジェット好きなら抑えておくべき一品だ。
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