Wifiのアクセスを設置し、機器を接続するのは非常に簡単だが、問題はその後によく発生する。アクセスが遅いときには電波やQoSなどのチューニングが必要だし、ゲストを追加するなどの作業も都度発生する。個別に設定していくと作業に追われることは間違いない。
KodaCloudはAIを搭載したクラウド型Wifi APと管理サービスを提供することでこれを解消しようとしている。ひとたびIT管理者がクラウド上で設定を入れておけば、設置する拠点のユーザはAPをインターネットにつなぐだけであとはクラウド側から設定をダウンロードをすることが出来、その後のアクセス状況に応じて搭載されたAIが各種設定の最適化を実施し続けてくれるとのことだ。
参考:LightReading
Comes out of stealth mode, does stuff.