スマートフォンがどんどん便利になるに従って、多くの作業はスマートフォンを通して行われるようになっているだろう。その一方で備え付けの社内電話があるかもしれないが、それを使う頻度はどんどん減っているはずだ。ただし、個人向けの電話番号との差別化はしたいし、社員同士の通話料は低く抑えたいため、いまだに違う番号を使う意義はある。しかしながら、もし社内でも社外でも意識せずにそれを使えたらもっといいだろう。
そんな声に応えるのがSendHubだ。SendHubのサービスを使うと、手持ちのスマートフォンから様々なビジネスフォンサービスが利用できる。社員間での内線電話やチャット、カンファレンスコールも含まれる。また、電話の音質も非常に高いようだ。
価格は年払いで1ヶ月に1ユーザあたり$11.99だ。中小規模の企業であれば自前で構築するのに比べかなりコストを抑えられるだろう。
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