すべての医療機関のためのプラットフォームを目指すApervita

医療というものはまだまだ未知のことが多い。そのため、医療の発展のためには各種医療機関や医療従事者による発見とそこで得られたデータを共有していくことが必要になる。そういった新しい発見したデータを簡単に共有できるプラットフォ… Continue Reading

常時装着して呼吸や姿勢をトラッキングできるデバイスとアプリを提供 Prana Tech

健康を維持するためには体重や血圧を常に測る、というのは割と確立された方法だが、実は日々の呼吸や姿勢というのもかなり健康に影響してくるらしい。しかしながら病院に行ってアドバイスを受けたとしてもなかなかその通りにできているか… Continue Reading

唾液や血液などから家庭で簡単にからだの成分を解析、インフルエンザも測定可能 Cue

自分のからだの状態を知るためには様々な方法がある。体重を測ったり顔色を見たり、体温を測ったりするのもひとつの方法だ。だが、最も確実な方法は自分のからだを直接測定する方法だ。 サンディエゴのスタートアップCueがそれを可能… Continue Reading

CloudとDeep Learningを駆使して画像診断治療を変革する Butterfly Network

画像診断・治療は低コストでかつ安全にがんなどの早期発見ができることから現代においては必須のものといえるだろう。ただし、最終的には実際に切開して診てみないとわからないケースはまだまだ多いことも事実だ。 Butterfly … Continue Reading

いつでもどこでもアクセス。医者と患者をつなぐプラットフォーム HealthTap

ちょっと調子が悪い時にはなるべく動かずに誰かに状態を診てもらいたいものだが、実際には病院にいって長い間待つ、というしんどい作業をしなくてはならない。 HealthTapを使うとそういった悩みは解消される。HealthTa… Continue Reading

使うだけで飲んだ物や成分を判別・記録してくれるスマートカップ Vessyl

これは面白いデバイスが出てきた。Vessylがリリースしたのはその名もスマートカップ。 使い方は普通のコップやタンブラーと全く同じで、コーヒーやジュース、時にはビールなどを入れて口をつけて飲む、ただそれだけだ。ところが、… Continue Reading

Kickstarterで人気沸騰中!センサーが13種類のデータを計測して最適な走りとシューズ選びを可能に runScribe

Scribe Labsの提供するrunScribeは靴の後ろにつけておくことで歩幅、地面への接地時間など13種類のデータを取得してその人の走りの傾向を把握する。 ユーザはそれらのデータをもとにして自分にとって最適なストラ… Continue Reading

あなただけの体内微生物生態系「マイクロバイオーム」を解析してレポート uBiome

マイクロバイオームとは学術論文誌Scienceが2010年に「この10年の科学の10大成果」の一つにも選んだ人体における新たな発見だが、ヒトの体内における微生物たちの生態系のことであり、この違いが個々人の健康に大きな影響… Continue Reading